業界歴25年、現場同行やプランニング、住宅の診断まで手掛ける住宅設計のプロです。
山田 真司
設計 / 2013年入社
#03現在の仕事内容は?
建築士として、現場同行やプランニング、住宅の診断まで手掛けています。
リフォーム事業部設計部に所属する建築士です。 設計部メンバーが担当する案件の現調同行、技術的チェックを担当しています。 自らもリノベーション案件の設計プランニング、打ち合わせ担当をしています。この他、中古住宅のインスペクション、耐震診断もしています。 最近では古民家鑑定士、伝統再築士などの古民家に関する資格を取りました。住宅の断熱性能、耐震補強、古民家、建築技術からデザインまでなんでもOKの、自称『住宅の変態』です。
仕事で大変だったことは?
「設計職の責任の重さ」
設計といえばプランニングをイメージされる方が多いと思います。 お客様に選ばれるための『決め手』となる仕事なだけに華やかにも見えますが、ビジネスの視点で見ると勝つか負けるかの大変責任の重い仕事です。 また、設計ミスは人命に関わる可能性があります。『設計はセンス』と思われがちですが、優れた設計とは幾重もの蓄積によって成立します。 お客様にとってのベストを練り上げるのは至難ですが、共感を得られた時は何物にも代え難い達成感があります。
「カスケ」の良いところは?
「業界歴25年、活気のある会社です」
私は業歴25年で、カスケホームは自身にとって3度目の会社になりますが、建築業界の中でも大変活気のある会社だと思います。 若い世代が中心で活躍し、それに負けじと我々ベテランも奮闘しております。若い世代が活躍できる背景としては、『失敗はプロセス』と捉える社風にあると考えます。 解決策を皆で共有しさらに良くしていくこと考える一体感のある会社であり、個人の能力を認め、秀でた部分を会社の成長に活かせるところも他社には無い魅力です。